ハピネスメーカー  

2018年5月21日(月)

ハピネスメーカーは、19日(土)京都で出走し、13着に敗れました。3月に半年ぶりに復帰し、その後4戦を消化しましたが、振るわない結果が続いています。今後の変わり身を期待することも難しく、ダートではパワーが不足していると思われます。現役を続行しても、経費ばかりが増えていく可能性が高く、協議の結果、このレースを最後に引退が決定しました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。

2018年5月20日(日)  

丹内騎手「前々で粘り込む競馬をイメージしていたのですが、周りの馬の方が早くてあの位置からに。道中はインでロスのない競馬ができたのですが、追ってからがだらしなかったです。直線が平坦コースですし、もっと踏ん張ってくれると思ったのですが。どうしたのでしょう」

高橋調教師「直線がフラットなコースに変わって期待していたのですが、厳しい結果と受け止めています」

今後について関係者と協議していきます。

2018年5月18日(金)

ハピネスメーカーは、5月19日(土)京都5R・3歳未勝利・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。高橋調教師は「水曜の段階で視野に入れていた新潟の芝2000mは除外の可能性があったので、ブロック制があっても出走できそうな京都に行く準備をしておきました。木曜の締め切りの段階でも入りそうだったのでそのままこちらに投票しました。直線に急坂のない京都は向くと見ています。稽古での動きからも状態は悪くないですよ」と話していました。

2018年5月11日(金)

ハピネスメーカーは、美浦に滞在中。中間も順調で、次走に向けて追い切りが始められています。高橋調教師は「追い切りの動きからも特に疲れなどは感じられませんし、このまま進めていけそうなコンデョションです。来週か再来週あたりから投票できるように準備していきたいと思います」と話していました。