マイネルレヴリー  

2019年1月4日(金)

マイネルレヴリーは、12月28日(金)中山で出走し、12着でした。未勝利戦を勝ち上がった後、7戦に出走してきましたが、なかなか思うような成績を上げることができない状況です。レース内容にも変わり身が見られず、今後も厳しい内容が続くと思われます。以上より、関係者と協議した結果、このレースを最後に引退させることが決定しました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。

2018年12月28日(金)  

柴田大知騎手「この馬の走りはできていますが、どうしてもペースが上がると対応できません。やはり、勝ち上がった時点から大きな成長がないのが苦しいですね。ちょっと厳しいように思います」

栗田博調教師「タイムに限界がありますね。肉体的な成長がなく、厳しいと思います」

ここまでの内容を受け、今後について関係者と協議していきます。

2018年12月27日(木)

マイネルレヴリーは、12月28日(金)中山8R・3歳以上500万下・ダート1200mに柴田大知騎手で出走します。栗田調教師は「今週は変則日程なので、実質の追い切りは23日に済ませています。入厩後のこれまでの追い切りでしっかりと負荷をかけてきましたし、もう強い追い切りは必要ないと判断しました。最近の成績からはあまり強気にはなれませんが、そろそろ上昇のきっかけが欲しいですね」と話していました。

2018年12月21日(金)

マイネルレヴリーは、美浦に滞在中。中間も順調に追い切りを消化することができています。栗田調教師は「19日の追い切りは併せ馬でラストまでしっかりと追う内容。動き自体は目立つものではありませんが、今週もよい負荷をかけることができたと見ています。28日、中山のダート1200mに出走予定。なにかきっかけをつかみたいですね」と話していました。