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マイネルスカイ
馬コード : 115121 / 父 : ロージズインメイ / 母 : マイネシャローナ / 牡 / 美浦・伊藤大士
2019年4月9日(火)
マイネルスカイは、6日(土)中山で出走し、11着となりました。レースの翌日から右前肢のヒザが腫れ、歩様も乱れているため、検査を行ったところ、剥離骨折が見つかり、全治6か月以上の診断が出ています。回復にかかる時間や影響が残るリスク、中央に再登録後のレース内容等を考慮し、関係者と協議した結果、残念ながらこのレースを最後に引退させることが決定しました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。
2019年4月7日(日)
出走日
開催地
レース
コース
距離
騎手
着順
2019/4/6
中山
8R
4歳以上500万下 (混)
ダ
2400m
丹内祐次
11着
丹内騎手「スタートして押してハナへ。後続を離す形になりましたけれど、そこまでペースが早いとは感じていませんでした。2周目の3コーナー手前で動いてきた馬に外から被されたときも、まだ余力があって抵抗できていました。しかし、直線では早々に一杯になって最後は歩いてしまっています。勝負どころの反応を考えれば、もう少し踏ん張れそうに感じるのですが。結果的に距離が長かったのでしょうか」
伊藤大調教師「レースから一夜明けて右前のヒザが腫れて歩様が乱れました。検査した結果、右前橈骨遠位端の剥離骨折で、全治6ヶ月の診断が出ました。今後について検討したうえ相談したいと思います」
7日(日)に、ビッグレッドファーム鉾田へ移動しています。
2019年4月5日(金)
マイネルスカイは、4月6日(土)中山8R・4歳以上500万下・ダート2400mに丹内祐次騎手で出走します。伊藤大調教師は「減っていた馬体は回復しています。レース間隔が詰まっているため、強い追い切りはかけずに競馬に臨みます。今回もブリンカーを着用します。この距離も向いていると思いますし、期待しています」と述べていました。
2019年3月29日(金)
マイネルスカイは、美浦に戻ってから問題ありません。伊藤大調教師は「体が減ったのは輸送というよりは、出張馬房の近くの道路が、交通量が多くてその音にテンションが上がったためです。原因ははっきりしていますから馬体はすぐに回復するでしょう。このまま在厩で調整します。状態は良いですし、ダートの走りも良かったので、来週、4月6日(土)中山のダート2400mへの出走を視野に入れていきます」と述べていました。
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