マイネルユキツバキ  

2023年3月25日(土)

マイネルユキツバキは、25日(土)歩様が乱れた右前脚のエコー検査を行いました。その結果、種子骨靭帯炎との診断を受けています。田中一巧調教師は「靭帯の損傷が認められ、現在も痛みがあってしっかり脚をつけません。かなり長い休養が必要になり、回復の保証もない状況です。治ったとしても再発の可能性が高く厳しいと思います」と述べていました。この見解を踏まえて協議した結果、引退することになりました。
温かいご声援ありがとうございました。

2023年3月24日(金)

マイネルユキツバキは、園田競馬場に滞在中。24日(金)、右前の歩様が乱れました。田中一巧調教師は「種子骨靱帯のあたりに痛みと熱感があり、脚を上げていることが多い状況です。レントゲン検査を行ったところ、骨には異状はありませんでした。近日中に腱の状態を調べるためエコー検査を行い、そのうえで今後の予定を検討します」と述べていました。

2023年3月17日(金)

マイネルユキツバキは、鉾田で調整が進み、16日(木)に園田競馬場へ入厩しました。場長は「ここまで追うごとに動きが良くなってきました。こちらでの最終追い切りは2ハロン25.8秒。無理せず速い時計が出ています。良い状態で送り出せました」と述べていました。

2023年3月10日(金)

マイネルユキツバキは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「中間に2ハロン27.1秒の追い切りを消化しました。だいぶ時計を詰めていて1本ごとに良化が感じられます。脚元も大丈夫ですね。厩舎と入厩のタイミングを打ち合わせていきます」と述べていました。