ラントシャフト  

2019年4月1日(月)

ラントシャフトは、3月31日、中山で出走し、結果は9着でした。コンスタントに出走を重ねていますが、なかなか思うような成績をあげることができない状況です。レース内容からも変わり身を期待することは難しく、今後も厳しいレースが続きそうです。以上より、関係者と協議した結果、このレースを最後に引退させることが決定しました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。

2019年3月31日(日)  

丹内騎手「今日もゲートに入るなりうるさくなり、立ち上がりかけて伸び上がるようなスタートになってしまいました。その分、後ろからに。それならば、できるだけロスなく回ることに専念し、終いを伸ばそうとしました。ただ、追ってからがやはりじりじりです。バテた馬に詰め寄るのがやっとでした」

佐藤調教師「ここまでコンスタントに使って来ましたが、上位争いには加われません。今日もこれだけ大事に乗ってこの結果。厳しいと思います」

ここまでの内容、結果を受け、関係者と協議していきます。

2019年3月29日(金)

ラントシャフトは、3月31日(日)中山8R・4歳以上500万下・芝2000mに丹内祐次騎手で出走します。佐藤調教師は「来週の福島を目指していましたが、今週のこのレースがすごく手ごろな頭数でした。特に大きな疲れもないことから前倒しで出走させます。間隔をあけずに使ってきていますので追い切りというレベルの負荷はもう必要ありません。その分、長めに乗って負荷をかけています。テンションは高めですが、許容範囲内ですね」と述べていました。

2019年3月22日(金)

ラントシャフトは、美浦に滞在中。佐藤調教師は「コンスタントに使っていますが、今回の競馬後も目立ったダメージは感じられませんね。引き続き調整を続けていきます。順調ならば再来週以降の福島開催を視野に入れたいと思います」と述べていました。