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所属馬近況
マイネルパンドーロ  
馬コード : 114105 / 父 : ステイゴールド / 母 : ゴールドフォイル / 牡 / 美浦・田中清隆
2019年6月9日(日)
マイネルパンドーロは、9日(日)の調教の際に種子骨の粉砕骨折を発症しました。手の施しようのない状態で、残念ながら予後不良の診断がくだり、安楽死の処置がとられています。田中清調教師は「前走を使ってよくなってきていました。まだまだ活躍を期待していただけに残念です。特に予兆などはなかったのですが。申し訳ございません。厩舎にとっても思い入れの強い馬だっただけに本当に残念です。マイネルパンドーロの冥福を祈ります」と述べていました。
2019年6月7日(金)
マイネルパンドーロは、美浦で調整中。田中清調教師は「函館の馬房が確保できました。来週、函館へ移動させたいと考えています。一度使いましたが、期待したよりも良化はスローですね。とはいえ、良くなっているのはたしかですし、滞在競馬になるのもいいでしょう。函館2週目の湯川特別・芝2000mあたりを視野に入れていきます」と述べていました。
2019年5月31日(金)
マイネルパンドーロは、レース後、大きな疲れは見せずに馬場入りを開始しています。田中清調教師は「元々、久々はそこまで動くタイプではありません。次回はもっと良い走りが期待できるでしょう。脚元も含めて状態は特に問題ありません。このまま次走を目指していきます。函館も検討しますが、現時点では馬房調整がつきません。福島あたりでの出走を考えていきます」と述べていました。
2019年5月28日(火)  
出走日 開催地 レース コース 距離 騎手 着順
2019/5/27 盛岡 9R カシオペア賞 1700m 丹内祐次 2着
丹内騎手「競馬に行ってからは問題なかったのですが、返し馬ではこれまでにないテンションで、コントロールがきかないくらいでした。最後は、かわせる、と思ったのですが、あと一歩伸びきれませんでしたね。このあたりも含めて久々の影響があったのかもしれません」

田中清調教師「普段よりもうるさかったり、最後で脚が鈍ってしまったり、乗り込んできましたが、休養明けの部分が出てしまいましたね。ここを使ってよくなると思います。現時点ではこのまま在厩で使っていくつもりです」
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