マイネルツァイト  

2022年10月10日(月)

マイネルツァイトは、10月10日(月)東京4R・障害未勝利・ダート3000mに小野寺祐太騎手で出走し、8着となりましたが、最後の直線走路で、右前屈腱の不全断裂を発症しました。
治療の方法がなく、競走馬としての再起は極めて厳しい状況です。
競走能力喪失の診断がくだり、誠に残念ですが、登録を抹消し、引退することになりました.

大和田調教師は「直線では2番手集団に押し上げてきて見せ場十分でした。そこからズルズルと下がってしまい心配しましたが、こういう結果になり残念でなりません。平地、障害あわせて40戦近いキャリアで、本当によく頑張ってくれました」と述べていました。

温かいご声援ありがとうございました。

2022年10月7日(金)

マイネルツァイトは、10月10日(月)東京4R・障害未勝利・ダート3000mに小野寺祐太騎手で出走します。マイネルツァイトは、10月10日(月)東京4R・障害未勝利・ダート3000mに小野寺祐太騎手で出走します。大和田調教師は「最終追い切りは坂路で、余力を残しながらもしっかりと動けていました。ひと頓挫ありましたが、それを感じさせない走りでしたね。引き続き好勝負を期待しています」と述べていました。

2022年9月30日(金)

マイネルツァイトは、美浦で調整中。今週は坂路で追い切りました。大和田調教師は「左トモの外傷の影響はもうありません。ゆるんだ様子もなく、追い切りではいつものこの馬の走りができています。これならば予定どおり、来週、10月10日の東京の障害未勝利・直線ダート3000mに向かえますね。コースは変わりますが、直線がダートですし問題ないと思います」と述べていました。

2022年9月23日(金)

マイネルツァイトは、美浦で調整中。坂路とフラットコースを併用して乗り込まれています。大和田調教師は「左トモの外傷の腫れは、まだ完全には引かないものの改善してきました。来週から本格的に進めていけるでしょう。そのうえで問題なければ、10月10日の東京の障害未勝利・直線ダート3000mを目指したいと思います」と述べていました。