マイネルグアンチェ  

2017年9月14日(木)  

柴田大知騎手「ある程度のポジションにはつけたかったのですが、周りの馬の方が早くてあの位置からの競馬に。切れる脚があるわけではないのでじっとしていても届かないと思い、縦長の展開になってスペースがあったので早めに上げていこうとしました。ところが、なかなかポジションを上げることができずに直線では苦しくなって後退してしまいました。もっと踏ん張れると思ったのですが」

清水調教師「状態には問題ないと思って送り出しましたし、もう少し頑張って欲しかったと思います。昇級後の内容を見ると厳しいですね」

勝ち上がった後、500万クラスが出走できる交流競走3戦に出走してきましたが、思うような結果を出すことができない状況です。レース内容を踏まえ、皆様方の経済的なご負担等を考慮して協議した結果、このレースを最後に引退させることが決定しました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。

2017年9月8日(金)

マイネルグアンチェは、美浦に滞在中。回避する馬が出て、繰り上がりで13日(水)大井のアーバンステージ長月賞・ダート1800mに出走できることになりました。柴田大知騎手騎乗でレースに臨みます。清水調教師は「門別で出走してから中1週となりますが、前走からの回復は順調で、稽古でも問題なく動けているので出走させることにしました。このクラスも3戦目となり、もう一歩の前進を期待したいですね」と話していました。

2017年9月4日(月)

マイネルグアンチェは、13日(水)大井のアーバンステージ長月賞・ダート1800mに登録を申し込み、優先順位第1位の補欠となっています。なお、出否の最終決定は8日(金)となります。

2017年9月1日(金)

マイネルグアンチェは、美浦に滞在中。戻ってからは回復を促す管理が行われています。清水調教師は「無事に到着しています。状態に問題なければこのまま出走させていきたいと考えていて、次走も交流競走に申し込んでいくつもりです」と話していました。