ペルソナリテ  

2019年12月19日(木)

ペルソナリテは、美浦に滞在中。右目の治療が終了し、移動許可が出ました。相沢調教師は「まずはホッと胸をなでおろしています。ただ、しばらく休養は必要でしょう。そこから次走を目指すと早くても来年の春先になると思います。それならば、ここまで頑張ってくれましたし、このタイミングで引退して繁殖牝馬になってほしいと考えています」と述べていました。
これを受けて、協議の結果、引退することになりました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。なお、今後は、ビッグレッドファームグループで繁殖となる予定です。

2019年12月13日(金)

ペルソナリテは、美浦に滞在中。右目の治療を続けています。相沢調教師は「患部は痛みがありますが、だいぶ落ち着いてきました。症状は快方に向かっていて、このまま回復すれば来週あたりには治療を切り上げられると思います」と述べていました。

2019年12月6日(金)

ペルソナリテは、12月8日(日)中山10R・常総ステークス・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。相沢調教師は「今週の追い切りでは、そこまでテンションが上がらずに馬なりで終えられました。馬場が重かった分かそれともここにきて落ち着きが出てきたのか、なんとも言えませんが、体調は引き続き良好ですよ。頭数も手ごろですし、今の状態ならうまく立ち回れれば中山コースでも対応可能、と思っています」と述べていました。

2019年12月6日(金)

ペルソナリテは、今週の出走に向けて順調に調整していましたが、本日の午後になって右眼がしょぼしょぼするようになりました。当初は異物が入ったと思われたため、点眼薬を投与して様子を見ていましたが、先ほど夕方の回診の際に瞳孔が反応しなくなりました。相沢調教師は「まだ原因ははっきりしていませんが、感染症が疑われています。そこで薬を投与して治療を開始しています。これに伴ってレースも取消となります。回復に向けて治療を続けていきます」と述べていました。