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所属馬近況
マイネルエスパス  
馬コード : 112113 / 父 : マイネルラヴ / 母 : タイニープラネット / 牡 / 美浦・菊川正達
2019年12月12日(木)
マイネルエスパスは、11日(水)に美浦で追い切った後、左前の屈腱部が大きく腫れました。翌12日になっても腫れが解消しないことからエコー検査を行った結果、屈腱炎との診断が下っています。菊川調教師は「損傷率は39パーセントとのことで、重傷です。障害飛越で負担がかかっていたのかもしれません。復帰できる保証はなく、できたとしてもかなりの時間を要すると思われます。再発のリスクもかなりあります。ひじょうに残念です」と述べていました。その状況を踏まえて協議を行った結果、誠に残念ですが、このレースを最後に引退させることになりました。菊川調教師は「2歳時から長く活躍してくれた厩舎にとっても思い出深い1頭です。残念です」と述べていました。
温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。
2019年12月6日(金)
マイネルエスパスは、鉾田で調整が進み、4日(水)に美浦へ入厩しました。菊川調教師は「馬房の調整がつき、予定どおりのタイミングでの帰厩です。前走の経緯から、次走は平地競争へ戻すつもりで考えています。来週、追ったうえで正式に判断しますが、22日(日)中山のフェアウェルS・ダート1200mを目指していく予定です」と述べていました。
2019年11月29日(金)
マイネルエスパスは、29日(金)に美浦から鉾田へ移動しました。菊川調教師は「肉体的にはもう問題ありません。このまま使っていける状態ですが、馬房の都合があり1、2週間、鉾田で調整してもらいます。また、騎手とも相談したのですけれど、慎重な性格がどうしても進歩の邪魔をして、これ以上、障害の上達は見込めなさそう、という結論になりました。次走はまた平地競走を使いたいと思います」と述べていました。
2019年11月23日(土)
マイネルエスパスは、11月23日(土)東京4R・障害未勝利・ダート3000mに山本康志騎手で出走しましたが、障害飛越の際に躓き、落馬競走中止となりました。
レース後、歩様には異状はありませんでしたが、念のため脚元を中心に各部のチェックを行い、先程終了しました。
結果、外傷はあるものの骨や腱などは問題ないとの診断です。

山本騎手「具合が良くて進んで行く反面、持ち前の慎重さが相反して踏切が合いませんでした。申し訳ありません」

菊川調教師「私自身は、京都競馬場へ出張中でしたが、先ほど、東京競馬場から外傷のみとの連絡がありホッとしました。ただ、時間を置いてから何か疾患が見つかる可能性もあります。美浦へもどって様子を見てから今後の予定を検討します」
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