マイネルフィエスタ  

2020年3月13日(金)

マイネルフィエスタは、ビッグレッドファーム鉾田に滞在中。左前の球節の熱感が引かず、繋靭帯に炎症を起こしていると思われます。復帰までには時間がかかりそうで再発のリスクも高い状況を受け、長谷川調教師と協議した結果、年齢面なども考慮し、このタイミングで引退させることが決定しました。
今後は、JRAの施設で乗馬となる予定です。
長谷川調教師は「自分が中村厩舎の助手時代から携わってきて、繋靭帯炎を克服して重賞を勝ってくれた思い出深い馬です。よく頑張ってくれました。感謝しています」と述べていました。
ここまで長い競走生活の中、重賞制覇を果たすなど活躍してくれました。温かなご声援をお送りいただいたことに感謝申し上げます。

2020年3月6日(金)

マイネルフィエスタは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「引き続き左前球節に注意を払いつつ、坂路2〜3本で運動中です。熱感はだいぶ引いてきていますが、まだ張りは残っていて気になります。もう少しこのままのメニューで進めつつ、様子を見ていきます」と述べていました。

2020年2月28日(金)

マイネルフィエスタは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「左前の球節は小康状態です。一時期と比べて熱感が落ち着いてきました。ただ、騎乗後はやはり張りが出てしまいますね。もう少し様子をみながら進めていきます」と述べていました。

2020年2月21日(金)

マイネルフィエスタは、ビッグレッドファーム鉾田で調整中。坂路で乗り込まれています。場長は「中間、左前の球節が腫れて熱感も出てきました。そこで3日間ほど運動を休止したところ落ち着いたため、再度、週半ばから乗り出しています。とはいえ、まずは軽めで様子を見ている段階。今後の状態次第で予定を検討していきます」と述べていました。